営業を辞めたい!転職成功への道

営業を辞めてよかった7つのこと/営業を辞めたいと思っている人へ

投稿日:2017-09-28 更新日:

 

営業を辞めたいと思っていませんか?

営業が辛い、辞めたい、会社に行きたくない・・・以前、私も思っていました。

私は社会人のスタート5年間を営業職として働いていましたが、その後、一念発起して非営業職に職種転換に成功し、さらには、総合広告代理店でマーケターとして正社員採用され、その後もマーケティング職としてキャリアを歩んでいます。

当時は本当に悩みました。

営業が辛い。営業を辞めたい。

自分は営業に向いていないのではないか?

だからと言って、文系出身の私に営業以外の仕事ができるのか?

営業職からの職種転換の転職は可能なのか?

そもそも、営業を辞めるタイミングがいつがいいのか?

結果としては、自分がやりたかった仕事につくことが出来、今では思い切って職種転換をして本当によかったと思っています。

そんな私が、営業を辞めてよかったと実感していることをまとめました。

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数字のプレッシャーからの解放

数字へのプレッシャー

これがもっとも大きいです。

数字、数字、数字、数字

会社によって、ノルマ、営業目標などさまざまだと思いますが、営業に必ずつきまとうのが数字。

営業定例会議、朝礼など、今思い出しても胃がキリキリしてきます。

「未達」「ヨミ」という言葉の緊張感ったらないですね。

非営業職(私の場合はマーケティング職)でも、当然目標はついてまわりますが、全然プレッシャーが違う、と断言できます。

営業経験の私から言わせると、むちゃくちゃぬるいです。

何と言っても売上責任がないのが大きい。

またもう一つ大きいな違いは上司からのプレッシャーが少ない事です。

もちろん個人差がありますが、基本的に上司も営業出身でない事の方が多く、営業経験者でもゴリゴリの営業マンタイプではないので、精神的に追い詰められるような詰め方をしてくる人はそうそういません。

このプレッシャーからの解放は、もっとも大きなメリットだと思います。

 

見積もり・電話対応など細々とした雑務からの解放

多忙による仕事のストレス

これも非常に大きいです。

営業のときはこういった雑務に時間を取られ、何もしていないのにあっという間に時間が過ぎてしまっている、という感覚がありました。

当時読んだ本に、「自分の時間の切り売りしていて、スキルがついていないと思ったら要注意」と書かれていたのですが、これにドンピシャあてはまると思って相当焦りました。

非営業職になると、このあたりの業務から解放され、自分の時間(インプットとアウトプット)に、集中できるようになりました。

さらにこの傾向は中小企業ではなく、大企業ほど強いです。

分業化が進んでくるとよほど関係値の濃いクライアントでない限り、自分宛に連絡が直接くることがありません。

それは営業がやってくれます。

この「お客さんとの窓口対応」というのは想像以上に時間や手間がとられるものです。

自分の目の前のタスクに集中できる環境は圧倒的に非営業職の方が充実しています。

特に私はまとまった時間を使って集中して物事を考えることが重要だと常々思っているので、この雑務からの解放は自分にてとって非常に大きなメリットでした。

まとまった時間を確保することの重要性は、ビジネス書として世界的に大ヒットした「ワーク・シフト(リンダ・グラットン著)」でも言及されています。 

ワーク・シフトサマリー書評
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専門知識・専門スキルが積み上がりやすい

スキルや資格が身につく転職

雑務から解放された時間を利用して仕事に集中することで、専門知識・専門スキルを強固にすることが可能です。

本質的には、営業職も専門知識・スキルの塊だと思いますが、現実論としては、明文化するのは難しいと思っています。

営業としていて仕事をしていた当時、私の中でも不安がありました。

営業をこのまま続けて、特別な知識やスキルがつくのだろうか?

このまま営業をやり続けると、一生数字に追われながら生きていかなくてはいけないのだろうか?と。

たとえば、マーケティング職だとわかりやすい明文化スキルとして、市場調査・リサーチスキルだったり、分析力(多変量解析とか)だったり、実務をしているだけで、自然と身につけることができます。

しかも、超一流になるにはものすごい時間の努力と実務経験が必要なのは言わずもがなですが、一通りこなせるようになるには仮に30代で転職してからでも努力次第で十分に可能です。

 

服装・髪型が自由

営業を辞めたときの服装

業界・会社にもよりますが、客先に出向くことが少なくなりますので、服装・髪型の自由度は格段にあがります。

私が営業をやっていた当時はまだクールビズという風潮も弱かったので、真夏でもスーツにネクタイをして、バッグにたくさんの営業資料を詰め込んで汗だくになりながら外回りをしていました。

今はTシャツ・ジーパン・ヒゲ・茶髪もOKという職場です。

営業と一緒にアポで同行するときは、TPOに合わせて多少服装にも気を使いますが、社内にいることがほとんどなので、基本ラフな格好です。

私は好きではないのでやりませんが、人によってはハーフパンツにサンダルというような格好での仕事も許されるような環境です。

もうスーツも数年間新しいものを買っていません。仕事で着るのも年に数回ほどです。

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上っ面のコミュニケーション機会が減る

この書き方をすると語弊がありますが、当然、非営業職でも組織で働いている以上、コミュニケーションが重要なのは言わずもがなです。

わかりやすいシーンで言うと、私が最も嫌だったのは、セミナーや懇親会など、比較的大人数の関係値の薄い人たちとコミュニケーションをとらなくてはいけない瞬間です。

これが本当に私は嫌いでした。

一回しか会ったことがないのに、自分の担当なので何か話さなくてはいけない、というプレッシャー。

後ろから感じる上司の厳しいチェックの視線・・・。

逆の立場になってよくわかるのですが、お客さんからしても関係値の浅い人と内容のない話や営業色の強い話なんかしたくないんですよね。

得意な人にはなんてことないんでしょうけど、私はこういったことが苦手だったので、この業務から解放されたことはかなり大きなメリットでした。

逆に今ではより意味のある本質的なコミュンケーションに集中できるので、営業よりもクライアントと深い話ができるシーンも多いです。

 

周囲からの反応が変わる

これは、特に個人の経験に基づくものです。

ちなみに今まで誰にも言ったことはないし、ここで書くかも実は迷ったのですが、自分の気持ちを深く見つめていると本音として存在しているなと思うので、あえてここで晒したいと思います。

Twitterで人気のスタートトゥデイの田端さん(元LINE)も、マーケティングに携わる人間なら自分自身の欲望に見つめるべきと言ってますが、これは表に出すか出さないかは別としてそのとおりだと思いますね。

合コンでも同窓会でも、どんな場面でも「何しているの?」と聞かれるシーンってあると思うのですが、そのときに「営業やってる」って言うのと「マーケティングやってる」っていうのは、結構反応が違います。

私がマーケティングや広告宣伝職に憧れを持っていたというのもあると思いますが、自分の中では、実は結構嬉しいことではありました。

改めて思いますが、ちっぽけな欲望ですね。(外の世界で言うことは今後もないでしょう)

ちなみに地元の男友達に「マーケティングやってる」というと、スカしてんじゃねーよと言われる可能性ことが往々にして起こるのでTPOはわきまえましょうw

 

自己効力感。日々の充実感が全然違う!

営業を辞めてよかったこと

もっとも重要だと思うのが、これです。

圧倒的な自己効力感。

自分の力を最大限発揮し、貢献できているという感覚です。

営業をやっているときは自分は、向いていないな、ハマっていないなと常々思っていました。

約6年の営業での実務経験を経て、自己分析を重ねて考えに考え抜いた結果、自分はマーケティング職につきたいと思い、戦略を練ってキャリアを築き、自分の目標だったマーケティング職に就くことができました。

本当に自分に向いている仕事は何か?を突き詰めて考えたとき、今やっている仕事が違うと思うならば、辞めた方がいいと思います。

全然、充実度が違います。

自分より圧倒的にできる営業マンを見たとき、当時何とも言えない劣等感を感じていました。

では、マーケティング職についていて、自分より圧倒的にできるマーケターを見たときに、どう感じるか?

自分の得意領域で負けた時、どれほど悔しいと思うか、劣等感に苛まれるかと思うか、と想像する方もいるかもしれませんが、むしろ、逆で清々しい気持ちにすらなることすらあります。

というのも、自分の能力を最大限発揮できる場所でそもそも勝負できているので、開き直ることが出来ます。

前のように「自分には向いていないのでは?」という不完全燃焼感がない

自分の力を出し切っているので、気持ちよく負けを認めることができる。

そして、気持ちよく負けを認めることができるから、その人から素直に学ぼうと思うことができる。

そうやって、どんどん自分を成長させていくことができるという、いいサイクルに入っていけると思うのです。

本当に自分の力を最大限発揮できることは何か?と突き詰めて考えることが、仕事で最高のパフォーマンスを出す上でも、自分自身の幸福感を最大化する上でも、最も重要な事だと確信しています。

 

営業を辞めたいんだけど、どうしたらいいのか?

いろんな方法があると思いますが、文系で特別な知識やスキルもないという方には、ITサービス企業への転職を私はおススメしています。

 

キーワードは、「デジタル」「データ」です。

データドリブンマーケティング

この業界は、あらゆる業務がデジタル化されているので、必然的に何をやるにしても、データ分析が基本的な業務に組み込まれています。

他の業態に比べて営業人員が少ないという特徴もありますので、通常なら難しい営業職からの職種転換が転職時に成功しやすいという特徴があります。

非エンジニア領域、つまり文系出身者でも、効果測定、分析、商品企画、コンサルティングなど、営業以外の職種がゴロゴロ転がっています。

非営業職で入社できるのがベターですが、「営業職でないと入社は無理」と言われても落ち込むことはありません。

営業職でもデータやデジタルという領域に日常的に触れる環境がありますので、営業職でありながらデータ・デジタルの専門性を磨くことができ、営業から別職種へスライドも期待できます

私の知人でも営業職から、企画職やコンサルティング職に職種転換した人間は両手で数えきれないくらい存在しており、他業界では非常にレアな営業職からの職種転換がこの業界では決して珍しいことではありません。

 

「脱・営業」のおすすめ転職エージェントは?

リクルート、DODAは超大手で有名ですので、それ以外でオススメのエージェントをご紹介します。

そんなにエージェント登録必要ないのでは?と思った方がいらっしゃるかと思いますが、私は最低でも3社以上は登録することをおすすめします。

なぜなら、キャリアカウンセラーの人材力と相性が、転職成功に大きく影響するからです。

どんなに求人数が多くても、キャリアカウンセラー次第で結果は大きく変わる。人生のターニングポイントになるかもしれない瞬間ですからここは面倒くさがる局面ではありません。

とりあえず登録してみて、担当のキャリアカウンセラーに納得がいかなければ他のエージェントで進めればいいだけですので、実際それほど手間ではありません。

 

JACリクルートメント

これは最も個人的には最もおすすめのエージェントです。外資系にも強いJACリクルートメントですが、国内企業の紹介も豊富です。

実際に私もお世話になりましたが、担当のキャリアカウンセラーの方が非常に優秀な方で、市場動向から伸ばすべきスキル・経験まで親身になってアドバイスしてもらえました。

外資に強いので、語学力に自身のある方、語学力を今後活用していきたい方は登録しておいた方がいいでしょう。

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ハイクラスの転職はJAC Recruitment

 

ギークリー

なかなか味のある企業広告を展開している、IT・Web・ゲーム業界に特化した人材紹介会社のギークリーです。

リクルートキャリア主催の転職エージェントランキングにて、「紹介求人案件満足度部門」「カウンセリング・対応満足度部門」で1位になったことの実績もあり、専門特化型ならでは質の高いキャリアコンサルティングが期待できます。

個人的に注目したいのはゲーム業界。特に家庭用ゲーム機ではなく、スマホアプリゲームの会社が要注目です。

ゲーム会社のマーケターの知り合いが数人いますが、彼らは本当に優秀です。

ゲームはユーザーのアクションをほぼ全てトラッキングできているため、広告などの施策に対する定量的な効果測定の経験値を多く積むことができます

また興味深いのが、元々ゲーマーという人たちが実はそんなに多くないということ。

当然、開発まわりにはそういう人たちも多いと思いますが、広告宣伝・行動分析領域は必ずしも根っからのゲーム好きだけで構成されているわけではありませんので、キャリアカウンセラーにおすすめされたら一社くらい受けてみるのもいいかもしれませんね。

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IT業界に特化した転職支援サービス

 

ワークポート

元・ITインターネット業界専門の人材紹介会社のワークポート。

2014年から業務領域拡大を図り総合人材紹介社と謳っていますが、IT業界への強みは健在。

こちらは、リクナビNEXT主催の転職エージェントランキングにおける「就職決定人数」部門で堂々1位の実績です。

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ワークポートの転職コンシェルジュ

具体的に行動を起こしましょう

年齢に限界はないとは言え、職種転換は若ければ若いほど有利なのは事実だと思います。

私は自分自身の経験から、具体的な行動のみが未来を変えることができると思っています。

とは言うものの、まずは肩に力を入れすぎず、広く情報収集を始めることから始めるといいでしょう。

特に業界未経験者であれば、IT業界に強いギークリー、ワークポートのどちらか(できれば両方)に登録し、いろいろと情報収集をすることはおすすめです。

最初に書いたように、結局のところ、担当のキャリアカウンセラーの人材力・相性が重要だと思いますので、最初は手広くアプローチをして徐々に絞り込んでいくのが成功のポイントだと思います。

 

まとめ

かつて、私は本当に自分の将来・キャリアについて悩んでいました。

でも、今となってはその悩んだ時間があったらこそ、今に繋がっているのだと思っています。

私のケースは、一事例に過ぎないので、最終的には個人個人の状況に合わせた意思決定が重要になってきます。

その意思決定の際の、ほんの少しの何かの参考になれば嬉しいです。

(おわり)

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